『虎に翼』第22話、寅子(伊藤沙莉)が無罪の証拠になりうる“重要なもの”の存在に気づく
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。4月30日放送の第22話では、寅子(伊藤沙莉)が直言(岡部たかし)無罪の証拠になりうる“重要なもの”の存在に気づく。 【写真】直言(岡部たかし)にはる(石田ゆり子)の日記を突きつける寅子(伊藤沙莉) 直言が“罪を自白”して寅子たちのもとに帰ってきた第21話。 第22話では、直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない状態が続いていた。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配。一方、直言の弁護を引き受けた穂高(小林薫)から「君にしかできないことがある」と言われた寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛典)たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる“重要なもの”の存在に気付いて……。
リアルサウンド編集部