DeNA牧主将が「祐大のおかげ」から「祐大のために」。ベンチに背番号50のユニホームを飾る
DeNAの主将・牧秀悟内野手が16日、広島戦の試合前に三塁側ベンチに山本祐大捕手のユニホームを飾った。 【写真あり】「プロ野球チップス」カード 選手プロフィルに誤表記が…謝罪 同捕手は15日の試合中に打席で死球を受け「右尺骨」を骨折。今季中の復帰が絶望となった。今季飛躍を遂げたチームの扇の要だった。 牧とは98年生まれの同学年で親友でもあるため、ここまで「祐大のおかげ」でCS争いを展開してきたチームを代表し、主将が「祐大のために」と全スタッフ、ナインの思いを込めベンチに飾った。