凱旋門賞12着シンエンペラーは11・24ジャパンCに参戦 矢作厩舎公式Xで発表/有力馬情報
10月6日の凱旋門賞で12着だったシンエンペラー(牡3、矢作)が、次走で11月24日東京のジャパンC(G1、芝2400メートル)に向かうことが分かった。31日、矢作厩舎の公式X(旧ツイッター)で発表された。 同レースには天皇賞・秋を快勝したドウデュースや牝馬2冠を達成したチェルヴィニア、海外からはディープインパクト産駒のオーギュストロダンやキングジョージ6世&クイーンエリザベスSの覇者ゴリアットなど豪華メンバーが出走を予定している。 シンエンペラーは5月の日本ダービー(3着)以来3走ぶりの国内戦。好走実績のある舞台で、巻き返しを図る。