最大震度７の能登半島地震 上越・北陸新幹線の一部区間２日午前は運転見合わせ 東北新幹線は平常運転
ＪＲ東日本によりますと、１日午後に石川県の能登半島で起きた最大震度７の地震の影響で設備を点検していることから、上越・北陸新幹線の一部区間では２日午前の運転を見合わせるということです。東北新幹線は平常運転の予定です。
ＪＲ東日本が１日午後１１時に発表した２日の運転計画によりますと、上越新幹線は越後湯沢と新潟の間の上下線、北陸新幹線は長野と金沢の間の上下線で、それぞれ２日午前は運転を見合わせます。設備点検の状況によっては、午後も運転を取り止める可能性があるということです。この他の区間でも遅れや運休が発生する可能性があります。 東北新幹線は平常通りに運転する予定です。
khb東日本放送
