名門大学出身のヒコロヒー 正門前で“誘惑”に負けて、友人共々「全員留年してた」と告白
お笑いタレントのヒコロヒーが18日放送のテレビ朝日系「キョコロヒー」に出演。大学時代に麻雀のやり過ぎが原因で留年したことを告白した。 この日は「思い出の雀荘飯を求めて」と題して、ヒコロヒーの思い出の雀荘飯を捜索。以前、番組で「学生時代に通っていた雀荘のお母ちゃんがよく飯作ってくれたんだけど。ゆで卵にベーコンかハムかなんか巻いて、そのままバーンって揚げて。揚げたやつをそのままでてきて、中は半熟みたいな。あの飯は食いたいけどなあ」と話したのがきっかけとなり、番組ディレクターがヒコロヒーの母校・近大周辺で雀荘を探した。 近大の正門を出てすぐの近くにあったというが、その店はすでになくなっていた。ヒコロヒーは「3卓ぐらいしかなくて。チャイム押したらお母ちゃん出てきてくれて。麻雀は打ちいかへんけど飯だけ食いに行くとかしてましたね」と当時を懐かしんだ。 麻雀好きで知られるヒコロヒーだが、学生当時も「毎日行ってた!頑張って朝起きて、今日こそ1限から行くぞって時に。門が、学校に入ろうとするでしょ…、その手前に雀荘があるので。朝9時前とかよね。ちょっとのぞいて打ってる人がいたりすると、『おっ…行くか!』っつって。門をくぐれずに雀荘の方に入っていってしまって』」と毎朝のように“誘惑”に負けていたと明かした。「だから、ワシの友達全員留年してたから。全員留年している」と告白していた。