池松壮亮「僕が食べたかったのはサムゲタンじゃなかった」 まさかの間違いに本心伝えられず
日テレNEWS NNN
俳優の池松壮亮さん（34）が10日、映画『本心』（11月8日公開）の完成披露舞台挨拶に三吉彩花さん（28）らと共に登場。海外での残念な思い出を明かしました。 【画像】池松壮亮、フィギュアスケートを猛特訓 モチベーションは「キム・ヨナさんが観てくれるかも」 映画のタイトルにちなみ、“最近、本心を伝えられなかった出来事”を問われた池松さんは、「この間、韓国に行ってたんですね。“サムゲタンがどうしても食べたい”ってスタッフに言って。結構時間がない中、連れていってもらったんですよ」と、食事にまつわるエピソードを挙げました。 映画界のレジェンドたちも訪れるほどのサムゲタンの名店に連れて行ってもらったという池松さん。しかし、そこで驚きの事実が判明したそうで「僕が食べたかったのはサムゲタンじゃなかったんですよ。（料理の）名前間違えてて、サムゲタンだと思っていたものが違ったんですよ」と、思い違いをしていたと告白。 続けて「そもそも（食べたかった料理は）鶏でもなかったし。スープなんですけど、牛骨で、最後にきしめんかなんかを入れるんです。とりあえずサムゲタンじゃなかったんです。でも言えなかったです。“これでした、食べたい物はこれでした、おいしいです”って（言いながら食べた）」と、本当に食べたかった料理名が最後までわからなかった池松さんでした。
