田中哲司演じる“謎の男”が狩山(木村拓哉)を連れ去り…『Believe-君にかける橋-』第4話ラストに登場
木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系 毎週木曜 午後9時~9時54分)の第4話(5月16日放送)に、田中哲司が出演した。 【写真】田中哲司が演じる謎の男 本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスとスリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する、壮大な物語を紡いでいく。 自らの手で無実を証明すべく、決死の脱獄を実行し、壮絶な逃走劇を繰り広げてきた狩山。そんな彼の前に現れた新たな重要人物…本日5月16日に放送された第4話のラストで、田中哲司演じる謎の男が不意打ちの登場を果たした。新たな謎を視聴者に投げかけた、このキーパーソンとの遭遇によって、狩山の人生は次週5月23日(木)放送の第5話以降、さらなる激動の渦に飲み込まれていく。 第4話では、無実を証明する重要証拠を取り戻すべく逃走を続けるも、あと一歩のところで奪還のチャンスを喪失…。愛する妻・玲子(天海祐希)と交わした約束どおり、警察に出頭しようとした狩山。しかし、脱獄の際に負った深い傷のせいで意識がもうろうとしていき…。そんな狩山の前に突如現れたのが、田中演じる“謎の男”=半田豊。半田は身動きもままならない狩山を力ずくで軽トラに乗せ、静岡へ向かったのだが…。 第5話では、半田が「あんたに頼みたいことがあって連れてきた」と告げ、狩山を静岡の自宅にかくまうことに。しかし、まだまだ油断は禁物。無実の罪を背負ってからというもの、味方だと信じた人から盛大な裏切りを食らったかと思えば、敵に見えた人から救いの手を差し伸べられてもきた狩山。果たして半田は敵か、味方か…? 謎多き半田の驚がくの正体も明らかになり、怒涛の展開にますます拍車がかかる第5話は必見だ。
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