加藤茶、45歳年下妻を“口説いた”当時を振り返る「図々しいだろ? 俺(笑)」
6月10日(月)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月曜~木曜13時~15時30分)が放送。ゲスト出演した「ザ・ドリフターズ」加藤茶が、妻でタレントの加藤綾菜との出会いを振り返った。
10年ほど前、自身が闘病生活を送ったとき、献身的に支えてくれたとして「一時期、危ない時に全部面倒を見てくれましたからね。彼女がいたんで、今でも元気でいられる」と、妻・綾菜への感謝を語った加藤茶だったが、その出会いのエピソードについて、のろけ気味に振り返っていった。 加藤:俺、彼女と結婚したのが68歳。68歳で23歳の若いコを口説くってのはすごいだろ? 塙:45歳年下ですからね。 土屋:すごいと思うんですよね。 加藤:俺、自分でもすげえなあと思うんですよ。 平野ノラ(番組月曜パートナー):すごいですよ! 土屋:やっぱり自分でも思うわけですか? 加藤:普通だったら行かないもん(笑) 加藤:「あ、このコいいな」と思って、コースターに電話番号を書いてそっと出して、連絡くれない?って言ったら連絡くれたんですよ。「え、これはいけるかもしれない!」っていうんで……図々しいだろ、俺。 (一同 爆笑)
加藤:だいたい行かないだろ? 普通、怖いもん。 塙:だいたい行かないですね。 土屋:口説こう!って思ったわけですもんね。
加藤:だって、お父さん・お母さんでも(俺の)35歳年下でしょ。ばあちゃんが俺と同い年なんだよね。 (一同 爆笑) 土屋:そうなんですか(笑) 塙:おー! 加藤:おばあちゃんとね、話が合うんだよね、また。 (一同 笑) 土屋:そりゃそうでしょうね(笑) 同世代。すごいよな。 加藤:「あの頃はこうだった、ああだった」って、話が合っちゃってさ。
加藤茶の若さ、アグレッシブさと、妻・綾菜の気っぷがいい性格に感心するナイツであった。