『MFゴースト』第11話、ライバル沢渡の覚醒! アルピーヌ、NSX登場
2023年10月1日(日)から放送中のTVアニメ『MFゴースト』第11話のあらすじ、場面写真が公開された。 【関連画像】第11話場面写真をすべて見る(写真9点) 『MFゴースト』は、しげの秀一原作にて、2017年より『ヤングマガジン』(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は400万部を突破。同じく『ヤングマガジン』にて1995年から2013年まで連載され「公道最速伝説」を描いた人気作品『頭文字D』の近未来での世界観設定にて、実在する公道でのカーレースバトルを描いている。 10話ではオートショップ「スパイラル・ゼロ」の奥山によって86GTがアップデートされた。 11話では沢渡光輝(CV:逢坂良太)とアルピーヌ・A110が登場! 主人公・片桐夏向(CV:内田雄馬)との因縁が明らかになる。 さらに、MFG第2戦・芦ノ湖GTの予選がスタート! 前園和宏(CV:宮園拓夢)がホンダ・NSXで出陣するなど新たなマシンも登場! 11話は12月10日(日)24:00よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送開始。あらすじはこちら! <Turn11「天才覚醒」> 第2戦・芦ノ湖GTの開催が迫り、86のアップデートを確かめるため、テストランを試みるカナタ。マシンの戦闘力は大きく向上しており、カナタは奥山の手腕に唸る。 だがその時、青いアルピーヌが鮮やかに86を抜き去っていった。前回のレースに参加しなかった4人目の男──沢渡光輝である。 かつて欧州でカナタと出会っていた沢渡はライバル心を燃やす。そして始まった予選。天才と言われた沢渡は、その実力を覚醒させる。 <スタッフ> 脚本:稲荷明比古 絵コンテ:高橋成世 演出:横野光代 演出チーフ:濱田翔 総作画監督:油井徹太郎、坂本千代子 作画監督:西田美弥子、山﨑香、鈴木春香、田中彩 (C)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
アニメージュプラス 編集部