眞杉匠「あさって入院」、平原康多「眞杉が良い進みしていたし、最後も抜けなかった」/全プロ記念競輪10R・レース後コメント
高知競輪場の「全プロ記念競輪(F2)」が26日、最終日を迎えた。10Rの「ワンダーステージ」に出場した2人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1着 眞杉匠
先行(の組み立て)で考えていたけどうまくいかなかった。あとはその場その場で考えて走った。(車の)出は相当悪かったけど、なんとか、ですね。浅井(康太)さんに体の使い方を教わり、体の使い方が無意識のうちにだんだん悪くなっていたことに気付けた。悪い体の使い方にセッティングもいじっていたので、(直して)こんな感じだったなって。あさって入院して、しあさってに鎖骨に入っているプレートを抜く予定です。
2着 平原康多
眞杉が良い進みをしていたし、最後も抜けなかった。付いていくのは大変だったけど、眞杉らしいレースだったと思います(笑)。悪かったら付いていけていないと思うけど、もうちょっと(次までに)戻していきたい。