「“ザ・スウィング”っていう感じで好きなんです」津田健次郎が思わず“かっこいい!”を連呼したグレン・ミラーの楽曲とは?
声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。声優として数々の人気アニメ作品、俳優としても話題のドラマ・映画に出演。今もっとも注目を集める才能・津田健次郎のパーソナルな一面が知れるレギュラーラジオ番組です。11月10日(日)の放送では、音楽企画第2弾「津田健次郎ザッピングプレイリスト」を実施! 津田が厳選した名曲を紹介していきました。
◆本当に名曲ですね!
津田:おそらく誰でも知っているんじゃないかなという名曲を聴いていただきましょう! グレン・ミラー「イン・ザ・ムード」。 ――「イン・ザ・ムード(In the Mood)」グレン・ミラー(Glenn Miller)をオンエア♪ 津田:いやぁ~、久しぶりに聴くと本当に名曲ですよね! スウィング・ジャズで一番有名な曲なんじゃないかなと思います。かっこいいな~! ジャズに関しては、僕はそんなに造詣が深くないんですけど、スウィング・ジャズに1回ハマったことがありまして、中学時代に吹奏楽部の友達がスウィングをよく聴いていて、「それ何? すごく聴いたことがあるから貸してくれ」なんて言って、よく(カセット)テープを借りたりしていました。そのなかでも、この「イン・ザ・ムード」が一番“ザ・スウィング”っていう感じで好きなんです。 よく聴くと(パートごとの)見せ場がいっぱいあるんですね。“ここはトランペットの見せ場だ!”“ここはトロンボーンだ!”みたいな。だから、吹奏楽部で演奏する曲としても、すごくいいんでしょうね。あ~、めっちゃかっこいい(笑)。最高です! ――番組では、ほかにも井上陽水さんの楽曲「最後のニュース」などを紹介しました。 (TOKYO FM「津田健次郎 SPEA/KING」2024年11月10日(日)放送より)