鍋料理に欠かせない!大洲でエコラブハクサイの収穫ピーク【愛媛】
鍋料理に欠かせないハクサイの収穫が、県内有数の産地・大洲市でピークを迎えています。 冬野菜の代表のひとつ、ハクサイ。 大洲市では15戸の農家が「エコラブハクサイ」のブランドで栽培しています。 収穫は10月下旬に始まり現在ピークを迎えていて、市内五郎の西山邦夫さんの畑でも連日、収穫や箱詰め作業に追われています。 西山さんによりますと、今シーズンは高温の影響が心配されたものの、適度な玉太りでほど良いやわらかさの質の良いハクサイに仕上がっているということです。 西山さんは「消費者の方に喜んで頂けるハクサイが出来たんではないかと思っています」と話していました。大洲市でのエコラブハクサイの収穫は12月をピークに2025年2月下旬まで続きます。