実写版『ONE PIECE』に登場するチョッパーのファーストルックが公開

実写版『ONE PIECE』に登場するチョッパーのファーストルックが公開

NetflixのGeeked Weekにて、実写ドラマ版『ONE PIECE』シーズン2から新たな舞台裏映像が公開された。一見したところ、キャスト陣による台本読みを収めた映像に見えるが、最後まで見ると、ファンが待ち望んでいたものを見ることができる。トニートニー・チョッパーの後ろ姿だ。 「実写版『ONE PIECE』」画像・動画ギャラリー 映像は以下で確認できる。 今回の映像から得られる情報は多くないものの、実写化としては「ソニック・ザ・ムービー」のようなアプローチをとっているように思える。チョッパーはふわふわの帽子とツノが確認できるのみだが、実写とCGを組み合わせている可能性もありそうだ（だとしても大部分はCGのようだが）。 麦わらの一味の船医を務めるトニートニー・チョッパーの登場は、シーズン2で最も期待されている要素のひとつだが、Netflixは本日、ミス・オールサンデーとMr.0を演じるキャストもあわせて発表している。そのほかの新キャストについては以下のギャラリーからチェックしてみよう。 IGN JAPANのレビューでは実写版『ONE PIECE』シーズン1に8点を付け、「原作漫画とそのキャラクターの核の部分をしっかりと捉えており、原作とは違うアプローチで作品や『麦わらの一味』の魅力を掘り下げることに成功している」と評していた。