UpとPhuwin共演のホラー「フンパヨン」場面カット公開、田中俊行が応援隊長に就任
プーンパット・イアン=サマン(Up / アップ)とプーウィン・タンサックユーン(Phuwin / プーウィン)が主演したタイ発ホラー映画「フンパヨン 呪物に隠れた闇」の場面写真が到着。“オカルトコレクター”の田中俊行が本作の応援隊長に就任したことも発表された。 【画像】プーンパット・イアン=サマン演じるテ 「フンパヨン 呪物に隠れた闇」は、アップ演じる自閉症の青年テとプーウィン演じる目に見える確かなものだけを信じるタームを主人公とする物語。出家した兄のティーに会うため旅に出たタームは、ドンシンタム島で人形(フンパヨン)に妄信的な信仰を寄せる村人たちと出会う。彼は村人たちの信仰に疑問を抱き始め、ただの盲目的な迷信だと考えるように。その後、死人が続出するなど村では恐ろしい出来事が多発。さらに曽祖父シンタムの人形が壊されてしまったことから村人たちは怒りに燃え、呪いの儀式を開始する。公開された場面写真にはテやタームの姿が収められた。 ポンタリット・チョーティグリッサダーソーポン監督作「フンパヨン 呪物に隠れた闇」は、7月5日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次ロードショー。 (c)Five Star Production Co., Ltd. 2023