【写真：Getty Images】

　UEFAチャンピオンズリーグ（CL）リーグフェーズ第4節、ツルヴェナ・ズヴェズダ対バルセロナが現地時間6日に行われた。試合はアウェイのバルセロナが5-2の勝利を収めている。この試合では、バルセロナに所属するサッカーブラジル代表FWハフィーニャが相手GKも動けないほどのゴールを決めた。　 【動画】ハフィーニャのゴールがこれだ！ 　試合は13分、ハフィーニャのクロスにイニゴ・マルティネスが頭で合わせてバルセロナが先制に成功。しかし、27分にズヴェズダが同点に追いつく。それでも、ロベルト・レヴァンドフスキが前半終了間際に勝ち越しゴールを決め、バルセロナが再びリードする。 　53分にもレヴァンドフスキがゴールを決め、55分にダメ押し弾が生まれる。右サイドを抜け出したジュール・クンデがマイナスのパスを送ると、ペナルティアークから左足のシュート。グラウンダーのボールがゴール右に吸い込まれた。 　少し距離があったが、グラウンダーで精度抜群のシュートがゴールに決まった。相手GKも一歩も動けないほどの圧巻シュートだ。 　その後、両チーム1点ずつ決め、5-2でバルセロナが勝利。3勝目を手にしたバルセロナは現在6位となっている。