アイナ・ジ・エンド「この寂しさを強みに変えて歩いていかなくちゃ」BiSHからの“独り立ち”を語る
アイナ・ジ・エンドがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! アイナLOCKS!」。12月26日(火)の放送では、2023年を4つのキーワードで振り返りました。そのなかから、『ポピュラーな独り立ち』についてのコメントを紹介します。
――アイナ・ジ・エンドの2023年を振り返るキーワード 『ポピュラーな独り立ち』
アイナ:やっぱり2023年といえば、6月29日の東京ドームでのBiSH解散。鮮明な記憶として残っております。ほんとね、昨日のことのように思い出しますね。 BiSHでの8年間は、アイナ先生にとって“人生”でした。そんなところからの独り立ち……。しかもね、5万人規模の東京ドームで解散できるっていう、想像以上のデカイベントでした(笑)。もうね、ほんと正直、8年前の自分なんて、こんなデカいとこで解散するとは思ってもなかったからね。ほんと嬉しいなって……『ポピュラーな独り立ち』やったなと思います。 6人のこれからなどもすぐ発表されたりして。みんながどんどん旅立っていく姿を、そういう背中を、見ていましたが……すごく寂しくて。でも、この寂しさを強みに変えて歩いていかなくちゃいけないんだな、って超思ってたんですよね。 だからやっぱ……独り立ち! アイナにとって独り立ちっていうのは、人生で、上京からの2度目の独り立ち経験なんで、頑張っていこうかなと思いつつ。今日は、久しぶりにこんな曲を一緒に聴いてみましょう! ――ここで、BiSH「CAN YOU??」オンエア アイナ:懐かしい曲……! やっぱりBiSHの声は懐かしいっていうか、もう家族の声を聞いてるみたいです(笑)。 ◇ キーワードは、このほかに『傷ちゃんセンキュー』、『キリエと音楽』、『BACK TO THE END』がありました。