「ラクに穿けるのにスタイル良く見えるから」スタイリストが買いかえた新しいデニムパンツ
「色も形も穿き心地もいちばん」の最優秀ブルーデニム 毎シーズン「デニムから」ワードローブ作りを始めるというスタイリストたち。「よく穿くデニムに似合う服=出番の多い服」という彼女たちのセオリーをもとに、まずはその軸となる新しいデニム選びの詳細をレポート。 ≫【デニムの写真など詳細▶スタイリスト7人に選ばれたブルーデニム ・全17アイテムの一覧】 色も形も穿き心地も「これがいちばん」ブルーデニムの中でも「とくにいい」名品 【SOFTHYPEN】 丸いシルエットが90’sっぽい デニムパンツ 24,200円/ソフトハイフン 「90年代のマムジーンズを彷彿させるゆったりとしたウエストに、丸みのある形が今また気分。ラクにはけるのに、腰位置が高くてスタイルよく見える点も推したい理由です」(スタイリスト・高木千智さん) 【ROLLA’S for ADAM ET ROPÉ】 余裕のあるストレートが使える デニムパンツ 18,150円/ローラス フォー アダム エ ロペ(ジュンカスタマーセンター) 「撮影で必ず使うローラスのデニム。適度なゆるさと、薄すぎず濃すぎずの色合いもちょうどよく、はくと本当にさまになる」(スタイリスト・塚田綾子さん) 【Oblada】 スタイリストたちにも人気のブランド デニムパンツ 39,600円/Oblada(シンチ) シンゾーンでクリエイティブディレクターを20年務めた染谷真太郎氏が2022年に設立。ヴィンテージデニムなどから着想を得た緻密な加工感に注目。「アタリやヴィンテージ風の色落ち加減などが絶妙。やや幅を持たせたストレートで、ウエストを少し細く仕立てることで、メリハリの効いた美しいシルエットに」(スタイリスト・渡邉恵子さん)
Composition&Text_GISELe