ミステリー界の巨匠・綾辻行人の代表作を実写化! Huluオリジナル「十角館の殺人」長濱ねるら新キャストも登場する予告映像公開
綾辻行人の「館」シリーズの記念すべき第1作目が、実写ドラマ化される。この度、Huluオリジナル「十角館の殺人」の本予告映像が公開された。‟ミステリ研究会”のメンバーを演じるキャストも一挙に発表された。 日本を代表するミステリー界の巨匠・綾辻行人の代表作として、世界中のミステリーファンを熱狂させ続けている、シリーズ累計670万部の大ベストセラー「館」シリーズ。「十角館の殺人」から「奇面館の殺人」まで、9つの長編推理小説からなる壮大なストーリーで綴られ、現在はシリーズ10作目「双子館の殺人」が連載中。原作者綾辻行人の1987年のデビューから37年を迎える今もなお書き続けられている人気シリーズの1作目となる「十角館の殺人」がついに実写ドラマ化される。 大学の‟ミステリ研究会”のメンバーたちは、合宿のため、孤島・角島にある、十角形をした奇妙な館“十角館”を訪れていた。半年前にこの島で起きた通称・青屋敷事件は、未だ解決していない。そんな彼らの前に、突如として殺人予告を思わせるプレートが現れる。一方本土では、“青屋敷事件”で焼死したとされる天才建築家・中村青司(仲村トオル)から、1通の手紙が届く。手紙の内容は、死者からの“告発状”。元・ミス研メンバーの江南(奥 智哉)と、江南と行動を共にする男・島田(青木崇高)が手紙の真相を調べようと、動きはじめる。 そんな本作で‟ミステリ研究会”のメンバーを演じるのは、望月歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗、米倉れいあ、瑠己也、菊池和澄。経歴もジャンルも様々に異なる同世代の俳優陣が集結する。 ▼内片輝(監督) コメント 「油断するな!」「緊張感!」⼗⾓館セットに⾶び交う、スタッフからの声。若い役者たちは重圧に追いつめられ、苦しんだと思います。空き時間には台本を⼿にメンバーでディスカッション。本当のミス研メンバーのようでしたね。みんなで輪になって、意⾒を交換して。⽣半可な覚悟ではこの作品には挑めないと、彼らはよくわかっていたのです。そんなプロ意識がクオリティ⾼く「映像版・⼗⾓館の殺⼈」を⽣み出したのです! Huluオリジナル「十角館の殺人」は、2024年3月22日(金)から独占配信。
otocoto編集部