『海に眠るダイヤモンド』子役のバトンタッチに衝撃広がる「気付かなかった」「似すぎ~」
第6話が1日に放送された
俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系連続ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(日曜午後9時)の第6話が1日に放送。脚本を手掛ける野木亜紀子氏が、出演する子役にまつわるエピソードを明かし、話題を呼んでいる。 【写真】「そっくり」と大反響…番家天嵩と番家玖太の比較ショット 1950年代からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語を描く本作。 野木氏はXで、「お気づきいただけたでしょうか。時が経ち、朝子の弟・竹男が番家玖太くんから、お兄ちゃんの番家天嵩くんにバトンタッチしました」と投稿。兄弟での自然なキャスティング交代を報告した。 この報告には、視聴者から「あまりに自然でわからなかった」「兄弟が演じてたなんて!」「気付かなかった」「気づいた瞬間大興奮でした! さすが番家兄弟」「言われてみれば」「そっくり!!」「似すぎ~」といった驚きや称賛の声が続々と寄せられている。 12歳の番家天嵩(ばんか・てんか)は、これまでテレビ朝日『南くんが恋人?』、TBS『下克上球児』、『テセウスの船』、NHK大河ドラマ『青天を衝け』などの話題作に出演。一方、8歳の番家玖太(ばんか・きゅうた)も、ハウス食品のバーモンドカレーCM「だって旬なんだモン」篇やTBS『MIU404』などで活躍しており、兄弟ともにその確かな演技力で注目を集めている。
ENCOUNT編集部