電子制御シフト搭載! クラッチ操作も不要のヤマハ新型「MT-09 Y-AMT」9月30日に発売決定
YAMAHA MT-09 Y-AMT[2024 model]
車名MT-09 Y-AMT 認定型式/原動機打刻型式8BL-RN88J/N722E 全長×全幅×全高2090×820mm×1145mm 軸距1430mm 最低地上高140mm シート高825mm キャスター/トレール24°40′/108mm 装備重量196kg(STD=193kg) エンジン型式水冷4ストローク並列3気筒DOHC4バルブ 総排気量888cc 内径×行程78.0×62.0mm 圧縮比11.5:1 最高出力120ps/10000rpm 最大トルク9.5kg-m/7000rpm 始動方式セルフスターター 変速機常時噛合式6段リターン 燃料タンク容量14L WMTCモード燃費20.8km/L(クラス3、サブクラス3-2、1名乗車時) タイヤサイズ前120/70ZR17 タイヤサイズ後180/55ZR17 ブレーキ前φ298mmダブルディスク+4ポットキャリパー ブレーキ後φ245mmディスク+1ポットキャリパー 価格136万4000円 色青、暗灰 発売日2024年9月30日
Y-AMTあり/なしのディテール比較
以下、2024年8月23日に開催されたメディア向け試乗会で撮影したもの。 ──エンジン右側のクラッチカバー上に、Y-AMTあり(左)はアクチュエータ、Y-AMTなし(右)はクラッチケーブルがある。 ──車体左側を見ると、Y-AMTあり(左)はアクチュエータがあってシフトペダルなし、Y-AMTなし(右)はクイックシフター付きのチェンジペダルを装備する。 ──Y-AMTあり(左)はクラッチレバーがなく、代わりにシフト操作用のスイッチレバーを装備。Y-AMTなし(右)は通常のクラッチレバーを備える。 ──Y-AMTあり(左)はブレーキ側スイッチボックス前方にAT/MT切替ボタンを装備。Y-AMTなし(右)は省略されている。 ──Y-AMTあり(左)スマートキーを採用、Y-AMTなし(右)は通常のキータイプだ。