テレ朝・森川夕貴アナ、休職を生報告「本当に葛藤して悩んだ」
テレビ朝日の森川夕貴アナウンサー(30)が22日、同局系ニュース番組『スーパーJチャンネル』(月~金 後4:48)のキャスターを卒業した。 番組の最後に井澤健太朗アナから「きょうで森川さんが番組卒業となります」と向け、森川アナは「はい、ありがとうございました。本日で番組を離れることになりました」とカメラに向き合った。 「視聴者の皆さんとこの夕方をご一緒することができて、とってもとっても幸せだったなって感じています」と感謝を込め、「この先なんですけれども、本当に葛藤して悩んだんですが、夫について少しだけ休職をいただくことになりました。ありがとうございました」と伝え、一礼した。 2021年5月に一般男性と結婚した森川アナが4月から休職することが明らかになった。テレビ朝日広報部は「4月から夫の赴任先に帯同するため、休職します」と説明した。 静岡県出身。高校時代に米国に1年間留学。英語の中学、高等学校教諭第一種免許を所持。2016年に入社。『報道ステーション』『サンデーステーション』などを経て、『スーパーJチャンネル』のキャスターを務めてきた。