『離婚しない男~』出演の玉田志織が週プレのグラビアに登場!「『絶対脱ぎません!』と現場では拒否していました」
2017年「第15回全日本国民的美少女コンテスト」審査員特別賞の玉田志織(たまだ・しおり)が、1月15日(月)発売『週刊プレイボーイ5号』のグラビアに登場。成長を続ける注目の若手女優、待望の最新撮。 【写真】玉田志織の最新撮 * * * ■親子のような関係性で挑んだグラビア撮影 ――2018年、16歳で衝撃の初水着を披露し話題となった玉田さん。女優業に邁進(まいしん)される中、昨年、約5年ぶりにグラビア活動を再開されました。 玉田 グラビアの仕事は、私らしさをストレートに表現できるところが好きです。だから今回、作り笑顔は一切ナシ。ひとりのキャストとして参加するドラマと違って、大きく私の名前が載って世に出るものなので、自ら積極的に意見を出して、細かいポイントまでこだわらせていただきました。 ――こだわりというと? 玉田 事前に「今までにない玉田志織を撮ろう」と、カメラマンの丸谷(嘉長)さんと打ち合わせをさせていただきました。「陰と陽」という大まかなテーマを共有しつつ、自然体に振る舞う中で、私の中にある大人っぽさと無邪気さをバランス良く撮ってもらいたくて。 ――イメージが明確ですね。誰が相手でも臆せずに自分の意見を言えるタイプですか? 玉田 というより、こだわりが強くて頑固なんです。今回の撮影中も、水着の上にシャツを羽織っているシーンで、「羽織を脱いだパターンも撮っておこうか」と提案していただいたのですが、シチュエーション的に水着だけだと違和感があると思い、かたくなに「絶対に脱ぎません!」と拒否しちゃいましたから(笑)。 ――そ、そこまでキッパリ言う人もなかなかいないですよ! 玉田 言われるがままこだわりを曲げちゃうと、その時点で私らしいグラビアじゃなくなってしまう気がして。もちろん、周りのアドバイスを素直に受け入れることもありますよ。 ただ、丸谷さんとは長いお付き合いでコミュニケーションも取りやすいので、気になることがあればちゃんと伝えるようにしているんです。 ――丸谷さんとは、デビュー当時から毎年カレンダーの撮影でご一緒されているそうですね。 玉田 かれこれ7年近くお世話になっています。撮影中は厳しさのある方で、初めてお会いしたときは帰りたくなるほどコワかったですけど(笑)。 そういえば最近、「3年目の撮影で見る目が変わったよ」と言われました。確かにそのあたりから、私の自由な動きに丸谷さんがついてきてくださる撮影スタイルが固まったように思います。 ――何があったんでしょう? 玉田 きっちり体形管理をするようになったことが大きいんじゃないかな。そもそも最初にご一緒したとき、私はまだ15歳で。年頃で顔もぷくっとしていたし、撮影中も「沖縄だー!」ってはしゃいでばかり。厳しく言われるのも無理ないですよね(笑)。