ソフトバンクのリチャードが逆方向へ3号ソロ 豪快弾称賛の声がある一方「いまは1軍が…」「山川いる限り…」
◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク―阪神(26日、タマスタ筑後) 4年連続でウエスタン・リーグ本塁打王に輝いた大砲が、逆方向への豪快3号ソロを放ち、存在感を発揮している。 ■リチャードが逆方向へ豪快3号【動画】 ソフトバンクの6番一塁でスタメン出場したのはリチャード。0―0で迎えた2回無死、リチャードは阪神先発・西純矢の8球目150キロのストレートをジャストミート。打球は右中間フェンスを越えていった。 リチャードの3号ソロを「イージースポーツ」がX(旧ツイッター)で公開。SNSでは「リチャードらしいスイング」「本当にリチャードはロマン砲」「山川と一緒にどすこいするの見たい」「本当に良いホームラン打つんよ」と豪快弾を称賛するコメントが見られた一方、「いまは1軍が手が付けられないレベルだからなあ」「山川がいる限り厳しそうだし本人のためにもトレードもありかもね」「他球団行けば試合出れるやろ」「リチャードくん!所沢を救ってみないか?」など、期待の大砲が置かれた現状を嘆くコメントが見られた。
西日本新聞社