吉田「驚くほどすべってたけどね(笑)。なによりトライしたことがすごいよ。強心臓の持ち主だなって思った」 髙田「自分には絶対に出来ないから、見習いたいなと思った。僕は受け身気質で、後輩とはほとんど話したことがないので…ぜひ話しかけてもらいたいなと」 志賀・阿久根「(笑)」 吉田「人見知りだよね。収録中も他のグループのメンバーとはほとんど会話してなかったでしょ」 髙田「そうだね。でも、話しかけてさえくれれば、会話を膨らませる準備だけはしてあるんだけど…。話しかけづらいオーラを出してるみたいで」 吉田「めちゃくちゃ出してるよ！ 僕は同期だから平気だけど、後輩は話しかけるの勇気いると思うよ」 髙田「どうすればいいかな？」 吉田「正直な話、無理はしなくていいと思うよ。気になった人がいたら行けばいいし、自分と同じように何を話していいかわからずに戸惑っている人がいたりしたら声をかけてあげるとか、フラットに構えていていいと思うよ」 髙田「そうだよね」 吉田「こんなこと言ってるけど、僕もあまり自分から話しかけたりはしないから。同期のさくらしめじやSUPER★DRAGONとは話したりするけど、後輩とはほとんど交流なくて。今、思い返してみたら、後輩から“尊敬する先輩”として名前があがったことがないなって」 全員「はははは(笑)」 吉田「後輩から“尊敬する先輩”として名前をあげられるような人になりたいと思います！(笑)」

本当は秘密にしておきたいNG事項

――これだけはやりたくないというNGや不得意ジャンルはありますか？ 吉田「これは…うっかり話すと逆にやらされる可能性があるから気を付けて！(笑) ギリギリ挑戦できそうなところを攻める」 志賀「そうなんですね。気を付けます(笑)」 曽野「こういう助言が頼りになる先輩だ(笑)」 髙田「僕はゲテモノ料理が…」 吉田「僕の話、聞いてた？(笑) タガメとか際どめの肉とかいける？」 髙田「ちょっと気になる気持ちがあって、でもたぶん目の前にしたらいけない気がするし…。そのギリギリダメそうな感じがちょうどいいかなと」 曽野「際どめの肉ってなにか気になるけど(笑)、僕も無理だわ…」 髙田「本当にギリギリかも」 曽野「僕は爬虫類がダメです。本当に無理」 吉田・髙田「へぇ、知らなかった」 曽野「なかなか出会うシチュエーションがないからね。でも本当に本当に苦手」 吉田「昔、ベトナムに行った時、首にへビを巻かれたことがあったけど、めちゃくちゃ怖かった」 曽野「でしょ!? そんなシチュエーション、想像しただけで嫌だもん」 吉田「苦手っていう面では僕やタカシくん（超特急）は運動が苦手です！(笑)」 曽野「確かに、運動苦手だね(笑)」 吉田「探せばもっと他にもいそうな気がするんですよね。運動神経が悪い人を集めた運動競技もいいかもしれない」 阿久根「おもしろそうですね」 曽野「そうやってさりげなく運動に振ってるけど、絶叫系アトラクション苦手だよね？」 吉田「！！！！ それは言っちゃダメだよ。写真集の撮影ですら乗らなかったんだから。ガチでダメだから言わなかったんだからここはカットしてください！ （話を逸らそうと）ICExの2人もちゃんと言って」