動物とのふれあい楽しむ 岩手サファリパークに多くの家族連れ 約50種類の動物を間近で<岩手・一関市>
GWも後半、5月2日の岩手県内は絶好のお出かけ日和となりました。 一関市の岩手サファリパークには動物とのふれあいを楽しもうと、多くの家族連れが訪れました。 岩手サファリパークでは約50種類の動物を間近で見たり触れたりすることができます。2日も全国から多くの家族連れなどが訪れました。 園内の一番人気は「サファリバス」です。 バスに乗ってトラやライオンを見て回ると、着いたのはキリンのエサやりのスポットです。 4月に園に仲間入りしたばかりのキリンのシュウレイちゃんもおいしそうにエサを食べていました。 このほか園内ではゾウの背中に乗って散歩を体験するコーナーも人気で、来園客は楽しそうな表情を見せていました。 来園客 「(ゾウが)少し揺れて怖いところもあったが、楽しかった」 「気持ち良かった。キリンさんの舌が」 「キリンの舌や口が子どもの目の前にきて、子どもたちが歓声をあげてキャーキャーとなって。見ているだけで幸せな気分になった」 岩手サファリパークではGW後半となる3日からの4日間で、1万人の来場を目標にしています。
岩手めんこいテレビ