韓国とアメリカのハーフ姉妹美人コスプレイヤー・キャシーさん「大事な撮影前はサウナに3時間」
「世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2024」が、3月23日・24日の2日間、東京ビッグサイトにて開催。「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーさんに直撃し、撮り下ろしの撮影とインタビューにも答えてもらいました。今回お話を訊かせてもらったのは、姉妹でコスプレするキャシーさん。モデルやRIZINガールとしても活動する姉・キャシーさんに、コスプレのポイントやプライベートの話について伺いました。 【写真】姉妹ショットも、エミリーさんのコスプレ撮り下ろしカット【11点】 ――自己紹介をお願いします。 キャシーさん コスプレイヤーや、モデルとして活動しているキャシーです。アメリカと韓国のハーフです。名古屋出身で、今は東京に3年くらい住んでいます。 ――Anime Japanは併せでコスプレ参加ですか? キャシーさん 基本大きなイベントは行くようにしていて、今日は姉妹で併せで参加しました。妹はまだ初心者なんですけど、私が去年のゲームショーに誘って、今回のAnime Japanに行くと話したら妹も「行きたい」ってことだったので、「半年ぶりに一緒にやろうよ」と姉妹で参加しました。 ――今日の衣装で気に入ってるポイントありますか? キャシーさん くびれが出るようにウエストラインがきつくなっていて、体のラインがすごく出やすいところがお気に入りです。 ――コスプレをしている時に意識してることは? キャシーさん 『五等分の花嫁』はキャラクターによって性格が全く違うんですけど、二乃はツンデレキャラなので、ポージングだったり、メイクだったりをちょっとツンデレっぽい感じで眉毛とかもつり眉にしたりとか、キャラクターとして強い感じにしました。ツンデレキャラのコスプレやるときは楽しいですね。なりきったって感じで自分とちょっと違うギャップが楽しいです。今日は基本ずっとツンデレポーズをしています! ――コスプレを始めてからの変化はありましたか? キャシーさん コスプレをすることによってよりアニメが好きになりました。そのキャラクターになりきれるので、本当楽しいです。元々アニメが好きなんですけど、今日は姉妹でやりやすいというか、お互い好きなキャラクターでいこうということで『五等分の花嫁』の中野二乃を私、中野三玖は妹がコスプレで来ました。 ――キャラクターに寄せるメイクは研究して練習している? キャシーさん 基本はキャラクター写真を見ながらやっているんですけど、二乃は目が大きいキャラクターなのでアイメイクがちょっと難しかったです。 ――いつごろからコスプレイヤーの活動をされていますか。 キャシーさん 去年の夏ぐらいに、コスプレやモデルとして活動する九条ねぎさんと友達になって、そこからコスプレイヤーを本格的にやることになって、今すごくハマってます! ――どのくらいの頻度でコスプレしていますか? キャシーさん 今までイベントに出たのは多分5~6回ぐらいで、あとは自分で作品撮りをしたり、個撮もしたりするので、それを含めたら月1、2回とかですかね。海外のイベントに出ることもあります。