山崎怜奈 夏の甲子園 地元の関東一が決勝進出も「ひいきしそうになりますけど、ラジオパーソナリティーなんで中間を取っておこうと思います」
元乃木坂46のタレント・山崎怜奈(27)が21日、東京・渋谷のスタジオ&スペース「404 Not Found」スタジオでラジオパーソナリティーを務めるTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」の出張生放送を行った。 普段は東京・半蔵門の同局で放送するが、この日は、昨年11月にオープンしたばかりのサクラステージ内の同スタジオで、声優・津田健次郎(53)をゲストに迎え放送。「いつもの半蔵門の見慣れた景色では全くなく、モニターでお客さんが見ていらっしゃるので、リアクションの反応が返ってくるのが新鮮でした」と喜んだ。 番組内のニュースでは、夏の甲子園準決勝、関東第一と京都国際の勝利が報じられると山崎は「金曜日は決勝戦。京都国際が勝ったので、関東第一と京都国際の戦いということでね、なんか西の都、東の都という感じがしますね。古く江戸時代からさかのぼるとバチバチしそうですよね」と笑った。 ラジオ内で東京・江戸川区出身を明かした山崎。関東一は江戸川区に校舎があり近所でありながら「そういうこだわりが強い方もいらっしゃいますからね。あんまり言うとまた、なんか言われそうですけど。どっちも勝ってほしいんだけど、気持ちは…。東京、江戸川区出身なんでね。ひいきしそうになりましたけど、一応、ラジオパーソナリティーなんで中間を取っておこうと思います」と公平中立の立場を強調した。