アルビノのピューマの赤ちゃん、生後4か月に ニカラグア
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【11月12日 AFP】中米ニカラグアの動物園で10日、生後4か月のアルビノ(先天性色素欠乏症)の雄のピューマが公開された。 このピューマは、首都マナグアの東方約140キロのチョンタレス(Chontales)県フイガルパ(Juigalpa)にあるトーマス・ベルト動物園(Thomas Belt Zoo)で、今年8月に誕生。マヤ語で「神からの贈り物」を意味する「イッツァエ(Itzae)」と名付けられた。 アルビノがピューマで見られるのはまれで、これまでに数頭しか確認されていない。(c)AFPBB News