乱闘騒動 慌てて駆けつける松井裕樹に視線を送る瞬間の大谷 少し笑ってる?公式カメラマンが撮影 ド軍主砲は後ろ手に組んで冷静
13日に行われたドジャース-パドレス(ロサンゼルス)の試合で五回に乱闘騒ぎが発生した。両軍ベンチから選手が飛びだしてくる事態へと発展し、パドレスの松井裕樹もブルペンから出動。その姿を見つけた大谷翔平投手が視線を送る様子を、ドジャース公式カメラマンのジョン・スーフー氏が自身のインスタグラムで公開した。 【写真】若干にやけてる?(笑) 視線を送る大谷 その先には 大谷は近くで乱闘騒動が勃発している中、真っすぐに松井のほうに視線を送り、その表情にはうっすら笑みも浮かべているようにも見える。ドジャースの主砲、フリーマンも手を後ろに組み、騒動を冷静に見守る様子もあった。 退場者もなく収束。写真には映っていないが、松井は大谷の姿を発見すると帽子を取って頭を下げる様子もあった。 乱闘騒動は五回1死からパドレスのプロファーが2球連続でインサイドのボールを投げられ激高。捕手にも何らかの言葉を発し、両軍ベンチから選手が飛び出してくる事態へと発展した。