ディズニーシー新エリア オープン100日前イベントを取材 アトラクションの詳細やグルメも
日テレNEWS NNN
オリエンタルランドは27日、東京ディズニーシー内にオープンする新テーマポート・ファンタジースプリングスのグランドオープン100日前を記念し、セレモニーを開催しました。 【画像】ディズニーシー新エリアオープンまで100日 セレモニーで明かされたアトラクションの見所 6月6日にオープンする『ファンタジースプリングス』は、投資額3200億円をかけて造られる新テーマポートです。映画『ピーター・パン』、『塔の上のラプンツェル』、『アナと雪の女王』をテーマにした3つの新エリアには、4つのアトラクションが誕生します。 今回、オープンに先駆けて各エリアの1/25サイズの模型が公開されました。映画『塔の上のラプンツェル』がテーマのエリア『ラプンツェルの森』の模型を見てみると。 後藤楽々キャスター「ラプンツェルの塔がそびえ立っています。そして奥はアトラクションのエリアになっているそうで、よく見るとフリン・ライダーがいるんです」 映画の物語を体験できる水流ライドタイプのアトラクション『ラプンツェルのランタンフェスティバル』のルートは、屋内だけでなく屋外にも確認できました。 そして、新しいグルメも誕生。こちらは、『ラプンツェルの森』で提供されるスイーツ。映画の中でラプンツェルが訪れる、酒場の看板があしらわれたマフィンです。 後藤楽々キャスター「しっとりとしたこのマフィンの生地にキャラメルソースの甘さがしみこんでいて、歩き疲れた体にしみそうです」 (2月28日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)