怖いけど気になる~!映画「ドリーム・シナリオ」と夢グループがコラボ、夢つながりで
ニコラス・ケイジが主演を務め、A24とアリ・アスターが製作に参加した映画「ドリーム・シナリオ」と通販会社・夢グループがコラボ。代表取締役の石田重廣と所属歌手の保科有里が登場する特別映像が、YouTubeで解禁された。 【動画はこちら】夢グループが映画「ドリーム・シナリオ」を紹介 本作は、ごく普通の大学教授ポール・マシューズが、何百万人という人々の夢の中に一斉に現れたのをきっかけに一躍有名になる“ドリームスリラー”。夢の中のポールがさまざまな悪事を働くことから、本人は現実世界で大炎上し、悪夢のような日々を過ごす。ケイジがポールを演じ分け、リリー・バード、ジュリアンヌ・ニコルソン、ジェシカ・クレメント、マイケル・セラも出演した。 このコラボは、夢をテーマにした同作と夢グループが“夢”つながりであることにちなんで実現した。特別映像の中で石田は「突然ですが皆さん、よく眠れてますか?」と切り出し、「僕たちがラスベガスに行ってイリュージョンをしている」と最近見た夢の詳細を報告する。 そして、石田は「誰もが見る夢。これがトラウマになったらどうでしょう?」との言葉から「ドリーム・シナリオ」の紹介につなげていく。あらすじを聞いた保科は「わ~いいな~。私の夢にも出てきてほしい~」と願うが、夢の中のポールが暴走する展開には「やっぱり私の夢に出てきてほしくない……」「怖いけど気になる~!」と困り顔に。石田は「あなたの夢もトラウマになる映画、『ドリーム・シナリオ』は11月22日から公開です」とまとめた。 なお石田は「人気者になったかと思ったら…とーんでもない悪夢が待っているなんて! 怖さはお安くできませ~ん」と、保科は「誰かの夢に私がおじゃまするときは、楽しい夢になるようにがんばりまーす! だって夢グループだもん▽」とコメントした。 「ドリーム・シナリオ」は、11月22日に東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。「シック・オブ・マイセルフ」のクリストファー・ボルグリが監督と脚本を担当した。 ※文中▽は白抜きハートマーク ■ 石田重廣 コメント 夢グループはみなさんに楽しい夢をお届けしますが、この映画はこわーい夢をお届け。 人気者になったかと思ったら…とーんでもない悪夢が待っているなんて! 怖さはお安くできませ~ん ■ 保科有里 コメント 映画を観終わって、夢について考えさせられました。私がみる夢は、いつも決まってハラハラ心配事の夢ばかり。 楽しい夢をみたいなぁって思うけど、夢を思い通りに操作できちゃったら、それはそれでつまらないし…。 でもやっぱり悪夢はいやー! いい夢だけみられる人っているのかな…? 誰かの夢に私がおじゃまするときは、楽しい夢になるようにがんばりまーす! だって夢グループだもん▽ 今までとガラッと変わったニコラス・ケイジさんの印象(役柄)に驚き。でも昔から彼の口元が好き▽ (c) 2023 PAULTERGEIST PICTURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED