【おむすび】米田家襲った震災の衝撃展開に視聴者がく然「言葉が出ない」「切なすぎる」
第22回では1995年1月に米田家が神戸で被災した様子が描かれた
俳優・橋本環奈が演じる主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第22回が29日に放送され、結が6歳だった頃、米田家が1995年に神戸で被災した様子の回想シーンが描かれた。SNSでは衝撃的な展開に「言葉が出ない」とショックと悲しみの声が飛び交った。 【写真】“クセ強”なビジュアルも…『おむすび』ガラリと変化した最新相関図 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 第22回で描かれたのは1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災。震災に遭遇して学校の避難所で過ごしていた当時6歳の結(磯村アメリ)は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)、姉・歩(高松咲希)とともに、現実とは思えない倒壊してしまった家を目の当たりにする様子が描かれた。さらに、歩の親友・真紀(大島美優)が倒れたタンスの下敷きになって亡くなったことが真紀の父・孝雄(緒形直人)から明かされる流れだった。 SNSでは「ぼう然とするするしかない」「言葉が出ない」「朝から大号泣」「しんどい」「これはつらい」「泣いてしまう」「えええ~」「ウソだろ」「切なすぎる」「きつい」「胸が締めつけられる」「涙せん崩壊しっぱなし」と悲しみの声であふれた。
ENCOUNT編集部