ヤンキース・ジャッジ 右足親指のじん帯断裂で長期離脱か 大谷のホームラン王争いに影響
◇MLB ヤンキース1―0レンジャーズ(日本時間25日、ヤンキー・スタジアム) 昨季62本の本塁打を放ち、今季のホームラン王争いの大本命とされていたアーロン・ジャッジ選手が25日、自ら右足親指のじん帯を断裂と発表しました。 MLB公式サイトによると、日本時間4日に右足親指を負傷し、故障者リスト入りしたジャッジ選手。歩くときに痛みがあり、まだ走ることができない状態で復帰の見通しは立っていないとのこと。 大谷翔平選手の25本に次ぐ19本塁打を放っているジャッジ選手。このけがにより、長期離脱となればホームラン王争いに大きく影響しそうです。