『はたらく細胞』の実写映画が2024年12月に公開決定。永野芽郁さんが「赤血球」、佐藤健さんが「白血球」を演じる特報映像もお披露目
ワーナー・ブラザース ジャパンは6月11日(火)、清水茜氏の原作による映画『はたらく細胞』を2024年12月に公開すると発表した。 本発表にともない、永野芽郁さんが「赤血球」、佐藤健さんが「白血球」を演じる特報映像もお披露目されている。 清水茜氏が講談社の「月刊少年シリウス」で連載されていた『はたらく細胞』は、人間の体内で約37兆個存在するとされている細胞たちの機能や身体の現象を、擬人化ドラマとして描いた作品である。 講談社の発表によると、シリーズ発行部数は2022年5月時点で累計930万部を超えていたほか、 清水氏の監修による10作品以上のスピンオフ漫画やノベライズ、舞台なども展開されている。
電ファミニコゲーマー:ヨシムネ
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