かすれてガラガラ声の山口真由氏 「独自の治療」を石井亮次アナに叱られる
東大法学部卒で、ニューヨーク州弁護士の資格を持つ信州大学特任准教授の山口真由氏が4日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」に出演。かすれてガラガラになった声で話し出し、MCの石井亮次アナウンサーらを驚かせた。 番組では米大リーグ、ドジャースの大谷翔平にようやく今季初、移籍後初の本塁打が出たことを詳報。1番ベッツ、3番フリーマンと絶好調な2人の間を打つことで力みもあったのではないかという解説についてのコメントを求められた山口氏は「何か全然そういうこと気にしなそうなイメージありますけれど…すいません、こんな声で」と恐縮。 石井アナに「応援しすぎたの?」と聞かれ「声帯がちょっとダメになった上に独自の治療でさらにダメにして今に至る感じなんですけど。市販薬を2倍量とか飲んじゃいけないなあと」と反省しながら説明すると、石井アナは「ダメですよ、用法、用量を守らないとね」とピシャリ。「人ってでもね、自分のことになると守らなくなるんですね、ホントに。コメンテーターって無責任だなあと思いましたよ」と自嘲していた。