バルセロナに敗れたレアル・ソシエダが7位後退…グラナダは一年で降格 | ラ・リーガ結果まとめ
すでに優勝を決めているレアル・マドリードはグラナダに敵地で快勝。メンバーを入れ替えつつ、ブラヒム・ディアスが2得点を記録。アルダ・ギュレルもゴールを奪い、4-0と勝利した。敗れたグラナダは一年での2部降格が決定している。 バルセロナはレアル・ソシエダと対戦。久保建英は2試合連続のベンチスタートとなった。前半にラミン・ヤマルがカウンターから先制点を記録する。70分に久保が入ると、早速チャンスを作るも、カットインからのシュートはGKにキャッチ。終了間際にPKでバルセロナが2点目を奪い、試合は終了。敗れたレアル・ソシエダは7位に交代し、ヨーロッパリーグ出場権獲得へ黄色信号が灯った。 また、4位アトレティコ・マドリードが終盤のゴールでセルタに1-0と勝利。5位アスレティック・クラブはオサスナを相手に2点ビハインドから追いつくも、ドロー止まり。両者の勝ち点差は残り3試合で8ポイント差となっている。 第35節の結果 アラベス 2-2 ジローナ マジョルカ 1-0 ラス・パルマス ビジャレアル 3-2 セビージャ グランダ 0-4 レアル・マドリード アスレティック・クルブ 2-2 オサスナ カディス 1-0 ヘタフェ アトレティコ・マドリード 1-0 セルタ バレンシア 0-0 ラージョ・バジェカーノ ベティス 3-2 アルメリア バルセロナ 2-0 レアル・ソシエダ