おばたのお兄さん公式ブログから（Powered　by　Ameba）

　お笑い芸人・おばたのお兄さん（35）が20日、自身のブログを更新。出演中の舞台「千と千尋の神隠し」ロンドン公演が今月30日から行われることに伴い、一家でロンドン滞在中だが、「ロンドン生活で気づいた日本の世界一！」と報告した。 【写真】「全然切れない」ロンドンの超大手スーパーのラップ 　ロンドンに滞在して4日目となったおばたのお兄さんは、まずロンドンの食事について「日本人の感覚からしたら値段に味が合ってないといったところだろう」と説明した。 　「二日目にとにかくお肉が食べたくてステーキ屋さんへ。ランチサービスセット的なものでステーキとポテトのセットを2人前　僕はビール一杯、妻はジュースを一杯頼み会計は45ポンドくらい。日本円にすると9000円弱。この量でこの価格はロンドンではかなりお得な方だけどしかしながら、お肉の質とかを考えたら日本だったら食べログ3.0を切るかな、、、という感じ！笑　だってサイゼリアの方が何十倍も美味しかったもん！でも、不味くはないです！全然！」とした。 　さらに「逆にね、日本が凄すぎるんだと思う。吉野家、丸亀製麺、なか卯、ガストなどなどあげ出したらキリがないけど　あんな値段で、安心してあんな美味しいものが食べられるなんて日本が変なのよ！笑　って気づき！」とつづった。 　続いて、「改めて日本の技術を感じてます」とし、イギリスの超大手スーパーのラップが「全然切れない！！！ヘニョヘニョです　サランラップ、クレラップすごいよ！こっちの人が使ったらビックリすると思う」とした。また「あとはやっぱりウォシュレットね。海外旅行客が日本でわざわざ買っていくのわかる。結局どうやったら使いやすいかみたいなところの企業努力が半端じゃないんだと感じます。とまぁこんな感じで日々、新たな発見が出来て楽しいです」と、日本を離れて、日本の良さを実感しているようだった。