テレビ朝日「報道ステーション」

テレビ朝日は6日、「報道ステーション」（月～金曜後9・54）など情報報道5番組が2024年の年間平均視聴率で横並びトップだったと発表した。数字はビデオリサーチ調べ、関東地区。 プライム帯の年間平均視聴率では「報道ステーション」が個人全体5．7％、世帯10．2％を獲得し、自己最長となる6年連続で横並びトップ。「サタデーステーション」（土曜後8・54）は個人全体5．1％、世帯9．0％で、2年連続で横並びトップとなった。24年10月にスタートした「有働Times」（日曜後8・56）は個人全体5．1％、世帯8．7％を獲得し、横並びトップとなった。 朝帯では、「グッド！モーニング」（月～金曜前4・55、土曜前6・0、日曜前5・50）が、平日の午前7時台の年間平均視聴率は個人全体4．7％、世帯8．4％を獲得し、番組開始以来初めて同時間帯民放単独トップに。24年10月クールでは個人全体5．0％、世帯8．9％を獲得し、番組開始以来初めてNHKを含む全局で横並びトップを獲得した。また、昨年4月クールに始まった土曜日でも午前7時台の年間平均視聴率が個人全体4．0％、世帯7．5％を獲得し同時間帯民放トップに立った。 「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜前8・0）は個人全体5．5％、世帯9．9％で、NHKを含む横並びで5年連続のトップになるとともに、2017年から8年連続で年間視聴率で民放トップに立った。「大下容子ワイド！スクランブル」（月～金曜前10・25）は第1部（午前10時25分～正午）は個人全体2．8％、世帯5．5％を獲得し、11年連続年間横並びトップ。第2部（正午～午後1時）は個人全体2．9％、世帯5．7％で3年連続となる年間横並びトップに立った。