「福袋あけるのが楽しみです」高知市で“初売り”福袋求めて長蛇の列
高知市の高知大丸で初売りが行われ、今年も大勢の買い物客で賑わいました。 毎年およそ2万人が訪れるという高知大丸の初売り。3日も、店の前には開店前から長蛇の列ができました。 【写真を見る】「福袋あけるのが楽しみです」高知市で“初売り”福袋求めて長蛇の列 ▼買い物客「7時50分ぐらいから来てます。地下のパン屋さんのやつを買いに来てます。食品系目当てで。(他の買い物客に)負けないためにもちょっと早く来ました。来て順番とっておこうかなと思って、来たところです」 開店と同時に、買い物客は列をなしてお目当てのお店へ。店頭に隙間なく並べられたたくさんの福袋は次々と売れていきました。 人気なのは洋服だけではありません。地下の食品売り場も大盛況。今年は去年と比べて、食品の福袋が3割ほど多いということで店内のいたるところに行列ができ、中には階段まで並ぶ店もありました。 ▼買い物客「お洋服と、なんでしょうねこれ、バッグかな?中身が全然わからないので楽しみです、あけるのが帰って。孫とかひ孫とかいるのでみんなで一緒に中見て喜んでもらえるものがあったらいいなと思うんですけど」 高知大丸の初売りは午後6時までで4日は午前10時から営業するということです。
テレビ高知