乃木坂46井上和、“先輩”としてさらなる飛躍誓う 来年6期生加入に「いい先輩になれたら」
乃木坂46の井上和、菅原咲月、五百城茉央が11日、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する『anan AWARD 2024』の授賞式に登壇し、5期生としてフォーカス部門を受賞した。来年新しく6期生の加入が予定されている同グループについて、先輩となる覚悟を語った。 【写真】ニコニコ笑顔で受賞を喜んだ五百城茉央、井上和、菅原咲月 トロフィーを受け取った井上は「乃木坂46の5期生として、こんなに素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と満面の笑み。「私たち5期生は、先輩方のおかげで加入してからいろんなことに挑戦させていただきました。こんな素敵な賞までいただけるなんて、本当にすごく恵まれているなと思いますし、すごくうれしいです」と声を弾ませる。 また、最後には井上が「私たち5期生は今の乃木坂46の中で一番新しいメンバーなんですけど、来年は私たちにも後輩ができるということで、新しく6期生が入ってきます。いい先輩になれたらいいなというのが目標の一つですし、かっこいい先輩だなと思ってもらえるように、来年もいろんなことに挑戦していけたらいいなと思います」とさらなる飛躍を誓った。 このほか、ドラマティック部門を受賞した小島健(Aぇ!group)、アクター部門を受賞した塩野瑛久、クリエイティブ部門を受賞した辻村深月、エンパワメント部門を受賞したMEGUMI、大賞を受賞した渡辺翔太(Snow Man)が登壇した。