池田勇太、猛暑にサンバイザーではなく珍しいキャップ姿も「大して変わらなかった…キャップの方が重い」【男子ゴルフ】
◇5日 男子ゴルフ 日本プロ選手権第1日(岐阜県可児市、富士カントリー可児C志野) この試合が手術からのレギュラーツアー復帰2戦目で、ノーシードの池田勇太(38)は67と踏ん張り、通算9アンダーで2打差の4位につけた。 この日は猛暑の中、6バーディー、2ボギーの67でスコアを4つ伸ばした。16番では第2打がもう少しでカップインするスーパーショット。18番も1・5メートルにつけるバーディーで締めた。いつもはサンバイザーをかぶってプレーするが、この日は珍しいキャップ姿で「暑くて死ぬかと思ったから。でも、大して変わらなかった。キャップの方が重いし」。とはいえ、思った以上に調子はよさそうで、口調は明るかった。
中日スポーツ