櫻坂46・藤吉夏鈴の主演作「新米記者トロッ子」初映像解禁、主題歌はクレナズム
藤吉夏鈴(櫻坂46)が初主演を務めた映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」より、初映像となる予告編とポスタービジュアルが到着。主題歌がバンド・クレナズムの楽曲「リベリオン」であることも発表された。 【初映像】「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」予告編はこちら 私立櫻葉学園の新聞部を舞台とする本作の主人公は、文学オタクの高校生・所結衣。劇中では彼女が正体不明の作家“このは”を見つけ出すために非公認の新聞部に潜入し、新米記者・トロッ子として活動する様子が描かれる。藤吉がトロッ子こと結衣、高石あかりが破天荒な新聞部の部長・杉原かさねを演じ、久間田琳加、中井友望、綱啓永、高嶋政宏らもキャストに名を連ねた。 YouTubeで公開された予告編は、結衣が学園のスクープを狙う新聞部を訪ねるシーンで幕開け。その後、彼女が新米記者“トロッ子”として奮闘する日々が映し出されていく。しかし中盤には「忍び寄る学園の闇」という文字が。クレナズムによる「リベリオン」を聴くこともできる。 主題歌のほか、劇中音楽も担当したクレナズムは「主題歌は、大人への反抗心やどうしようもない感情、子どもでも大人でもない10代の葛藤を描いた楽曲です。劇中音楽では疾走感のある曲、寂しさの詰まった曲、憂鬱さのある曲、クレナズムらしい幅広い表現で制作しました。ぜひ映画館で本編と一緒にクレナズムの音楽もお楽しみください」と呼びかけた。 小林啓一が監督を務め、大野大輔が脚本を担当した「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」は8月9日に東京・テアトル新宿、グランドシネマサンシャインほかで公開。 ※高石あかり、高嶋政宏の高は、はしごだかが正式表記 ■ クレナズム コメント 「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」の主題歌と劇中音楽をやらせていただきました。主題歌は、大人への反抗心やどうしようもない感情、子どもでも大人でもない10代の葛藤を描いた楽曲です。劇中音楽では疾走感のある曲、寂しさの詰まった曲、憂鬱さのある曲、クレナズムらしい幅広い表現で制作しました。ぜひ映画館で本編と一緒にクレナズムの音楽もお楽しみください。 (c)2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会