「文字の圧w」「情報量www」藤井聡太竜王はマカロン、佐々木勇気八段はチーズケーキ&大福 開催地のこだわり“満載”スイーツがファンを圧倒
将棋の藤井聡太竜王(名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)に佐々木勇気八段(30)が挑戦する第37期竜王戦七番勝負第2局が10月19日、福井県あわら市の「あわら温泉 美松」で現在対局中だ。両対局者には「あわら勝負めしコンテスト」から選出されたメニューがそれぞれ提供された。 【映像】あわらの魅力満載!藤井竜王と佐々木八段のおやつ 開催地のあわら市は、「北陸新幹線芦原温泉駅開業」と「市制施行20周年」を記念して竜王戦を誘致。初開催に至った。市内では対局者に提供するメニューを決める「あわら勝負めしコンテスト」を実施。地元飲食店から応募のあったおやつ全25品、ドリンク全16品から一般投票によって選出されたおやつ12品、ドリンク8品がメニューブックに掲載されている。 藤井竜王は、「黄金の梅とあわら産そばの実マカロン」と「ごくごく飲めるアップルスムージー」を注文。佐々木八段は「あわらとみつ金時チーズケーキ」、「あま~いフルーツ大福(パイナップル、いちご)」、「完熟越のルビートマトジュース」、「ブルーベリーミルキー」と全4種を選んだ。 いずれも地元産の素材をたっぷり使用したこだわりのスイーツ&ドリンクで、開催地の魅力を味わうことができる。しかし、ABEMAの中継画面を半分ほど覆いつくすほどの『おやつ速報』が表示されると、聞き手を務める野原未蘭女流初段(21)は「あ、すごい(笑)」と思わず苦笑い。ファンも「食べきれるのw」「おやつ多い!?」「情報量」「おもいっきり楽しんどる」「もう完全にこれ狙いやん」「文字の圧w」と圧倒された様子だった。 (ABEMA/将棋チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部