金子恵美氏、玉木雄一郎氏の「余計」な一言指摘 夫宮崎謙介氏の時は「プッと笑っちゃう」言葉も
元衆院議員の金子恵美氏(46)が12日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に出演。国民民主党の玉木雄一郎代表が一部週刊誌のウェブ記事で報じられた「元グラビアアイドルとの不倫デート」を認め謝罪した件に言及した。 【写真】不倫相手と報じられた元グラドル 金子氏は、自身の夫・宮崎謙介氏が2016年に不倫が発覚し、衆院議員を辞職し自民党を離党した経験がある。玉木氏の妻が「こんな大事な時期に」と話したことが明かされたことについて「私も当時、(宮崎氏が)育休宣言をして、男性の育休がこれから進んでいくかもしれないという思いがあった時に、こんな大事な時に…っていう、まさにそこは同じような気持ちで、共感できるんですよね」と自身の経験を踏まえて玉木氏の妻の心境を思いやった。 「男女間、夫婦間の怒り、感情的なことを超えて。政治家の家族というのはそういうものなので共感できますけども、出処進退に関しては本人と国民民主党で決めれば良いこと。もっと言えば、次の選挙で国民民主党の党首として有権者がどう判断するか」私見を述べた。 また、謝罪会見での様子について「玉木さん自身、すごく正直な方なので、思わず言っちゃったのかもしれないけれども、余計だったと思うのは、(交際)期間が長いところ、好意を寄せていたというところ。(不倫相手の)女性の方に優しい配慮をされたんだと思うんですけど、妻としてはそれを言わないで、2人で話せばいいはずなのに、記者の方に聞かれたから言ってしまったんでしょうね」と言及した。 「宮崎は交際から報じられるまで2週間で、いいか悪いかわかりませんけど、『欲に負けた』っていうのは、妻としてもちょっとプッと笑っちゃうくらいだった。けしからんという感じだった」と明かした。