韓国ドラマ「The Empire:法の帝国」TV初放送、法曹一家をめぐるサスペンス
韓国ドラマ「The Empire:法の帝国」が、明日12月27日より女性チャンネル♪LaLa TVでテレビ初放送される。 【画像】韓国ドラマ「The Empire:法の帝国」場面写真(他7件) 本作は、エリート法曹一家を中心に裏切り、欲望、偽善、秘密が絡むスキャンダラスサスペンス。ソウル中央地検の部長検事であるハン・ヘリュルは、父親は韓国を代表する法律事務所ハム&リーの代表弁護士、母親はミングク大学ロースクールの院長、祖父は元最高裁の判事という法曹一家で育った。さらに夫もロースクールの教授兼弁護士として活躍するエリートで、おまけに家庭的で外見もいいという完璧ぶり。誰もがうらやむ暮らしを送るヘリュルだが、ある人物の登場で徐々に家庭にひびが入り始める。 「私の名前はキム・サムスン」のキム・ソナが、検事として、そして一人の女性として信念を貫こうとするヘリュルを演じる。夫ナ・グヌを演じるのは、キム・ソナと20年以上親交があるアン・ジェウク。ヘリュルの母役をイ・ミスク、祖父役を50作以上のドラマに出演してきたシン・グが務める。監督は「いとしのソヨン」をはじめ、「優しくない女たち」「最高の離婚~Sweet Love~」など数多く“家族”がテーマのドラマを手がけてきたユ・ヒョンギ。本作の脚本は現役弁護士たちが執筆しており、実際に法に携わる者ならではというエピソードが多く盛り込まれている。 全16話の「The Empire:法の帝国」は毎週月曜日から金曜日の22時よりオンエア。 ©SLL Joongang Co., Ltd. all rights reserved