【浜名湖ボート・中京スポーツもみじ杯】好調・竹井貴史が準優進出「どこの場でも調整が合っている」
ボートレース浜名湖の「オレンジリボン運動支援競走 中京スポーツもみじ杯」は18日、予選最終日となる3日目が行われた。 竹井貴史(33=福岡)は3日目3Rは、6号艇で展開なく5着。5号艇の9Rは内3艇がもつれた隙を鋭く突いてまくり差し1着。得点率7・33、6位で準優勝戦へ駒を進めた。 相棒の37号機は「足はずっといい。行き足からスリット近辺の足は余裕があって、ターンも押している」と仕上がりは納得の域に入っている。 今年はここまで12優出3V。また、2025年前期適用勝率は7・11とキャリアハイを記録。「どこの場に行っても調整が合ってきている」と積み重ねた努力が結果として表れている。 当地はまだ優出がないとあって「イメージはあまり良くない。いいイメージにしたい」と気合が入る。苦手意識を払拭するためにも優出切符を手に入れる。
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