「Library Of Ruina」PS4/Switch版、本日発売! “命”と”願い”を巡る図書館バトルシム
アークシステムワークスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用図書館バトルシミュレーション「Library Of Ruina(ライブラリー・オブ・ルイナ)」を4月25日に発売する。価格は4,950円。 【この記事に関する別の画像を見る】 「Library Of Ruina」は、謎の“図書館”に迷い込んだ主人公と、その館長が織りなす、“命”と”願い”を巡る群像劇。前作「Lobotomy Corporation(ロボトミーコーポレーション)」の世界を受け継いだ作品となっている。既にPC版が発売されており、今回、PS4/Nintendo Switch版が発売されることとなった。 PS4/Nintendo Switch版では、新たな要素として武内駿輔さんや長谷川育美さんをはじめとした声優陣によるフルボイスが追加されたほか、PC版ではDLCとして別売されていたサウンドトラック・アートブックがゲーム内に同梱されている。 【あらすじ】 「図書館」に突如現われたローランは、図書館長アンジェラの探しものの手伝いをすることになる。彼女の目的は「たった1つの完璧な本」。その「本」を得るためには、図書館にゲストを招待し、接待する必要がある。接待で敗北したゲストは本となり、それは新しいゲストへの道標となる。そして「たった1つの完璧な本」へとたどり着く。彼らの行き着く先は―「どうかあなたの本が見つかりますように。」 □謎に包まれた舞台とキャラクターたち 本作の舞台であり、物語の根幹にあたる謎の「図書館」に迷い込んだ主人公「ローラン」。館長兼司書の「アンジェラ」と邂逅し、彼女の目的である「世界でたったひとつの本」を完成させるため働くことになる。 アンジェラ CV:長谷川育美 図書館の館長であり司書。図書館を完成させる「たった1つの絶対的な本」を探している。 ローラン CV:武内駿輔 図書館に突如現われた自称ド底辺フィクサー(何でも屋)「アンジェラ」の召使いとして彼女の探しものを手伝う。 □合計100時間を超えるゲームボリューム! 本の収集とダイスが複合した重厚な「図書館バトルシミュレーション」システム ゲストの情報を見て戦略を練ろう 本作では図書館を訪れる様々なゲスト(敵)を接待(戦闘)していく。開始前にゲストの情報や弱点を確認し、バトルページをセット。ゲストによって様々な特殊効果があるため、自分の手持ちのページや装備を駆使して戦う必要がある。 バトルページの選択とダイスがマッチ勝利を決める 戦闘中は互いにダイスを振り、目の大きい順番から行動が可能。互いが攻撃対象になったときマッチが成立する。マッチした際は再びダイスを振り、目の大きい方がマッチに勝利。相手にダメージを与えることができる。運と戦略が絡み合うシステムを駆使して、勝利を手繰り寄せよう。 手に入れた本を新たな力に 接待(戦闘)に勝利すると、ゲストは「本」になる。本はページを抽出することで主人公の装備や様々な効果を持ったページに変換でき、戦略の幅を広げることができる。 □全600P以上! アートブックとサウンドトラックがゲーム内で楽しめる 【アートブック】 登場キャラクターたちの設定やデザイン画が、全600P以上の大ボリュームで収録。ゲームでは語られていない開発者コメントも掲載されている。 【サウンドトラック】 「String Theocracy」を始めとするMiliの曲多数、魅力的なサウンドが楽しめる。 ■ パッケージ版の早期購入特典について パッケージ版の早期購入特典はゲームアプリ「Limbus Company」で使用できるプロダクトコード。 【パッケージ版の早期購入特典】 ・特典1:「Library Of Ruina」スペシャルバナー ・特典2:「Library Of Ruina」スペシャルチケットデコ ※初回生産分のみ対象 (C)Project Moon / ARC SYSTEM WORKS
GAME Watch,緑里孝行(クラフル)