「女性に性的暴行容疑で書類送検」ジャンポケ斉藤慎二の相方・親族を総直撃 おたけは「喘息が悪化したと聞いていた」「普段から連絡を取っていない」
「日常生活で、あえて取らないじゃないですか」
――一緒にお仕事する予定だったのにいきなりお休みになっちゃった、という感じで連絡をもらったということですか? おたけ:そうです、そうです。で、連絡が取れないっていうか来られなくなって、で、マネージャーの方からそういう風にして、まあ、僕と太田(博久・もう一人のメンバー)で動いている(二人で働いている)というだけで。はい。 ――ご本人から連絡はありました? こういう風に具合が悪いんだとか。 おたけ:いや、無いです、だから。 ――じゃあ、いきなり? おたけ:そうです。 ――マネージャーから聞いたのを最後に? おたけ:そうです。 ――おたけさん自身は連絡も取れていない? おたけ:そうです。そうです。 ――携帯とか鳴らしたけど反応が無い、みたいな感じですか? おたけ:いや、反応じゃなくて。連絡は取ってないんで。別に普段から取ってないんで。あの、日常生活で、あえて取らないじゃないですか。だから、別に取ってないです。
「もしそれが事実なら僕もびっくりしちゃうんで」
テレビでは仲良さげに見えるトリオだが、日常生活では距離があると話すおたけ。 ――じゃあ、今話を聞いてビックリみたいな? おたけ:それは、事実のことを、今、言われているんですか。(僕は)知らないんで。 ――むしろ、事実かどうか、確認したかったから伺った次第です。 おたけ:いや、知らないんで、それがもし事実だったら、僕もびっくりしちゃうんで。確認するんで。予想で言われたの? ――いや、予想ではなくて、取材で近日中に書類送検か逮捕をされるという話を聞いています。 おたけ:はー。そんなんだったら、(僕はその情報を)聞くじゃないですか。 ――全然、聞いてない? おたけ:はい。だから、ビックリしたんで。 おたけは最後まで表情を変えずに淡々と取材に答えた。 後編では、妻と母に直撃した際の一問一答を伝える。妻は「はい」と繰り返すばかりで、母は本人から「体調不良と聞いている」「厄年だったので、厄祓いしたばかりです」と答えていた。
デイリー新潮編集部
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