「ノー・ガンズ・ライフ」のカラスマタスク新連載、これは「我々の知る歴史」ではない物語
「ノー・ガンズ・ライフ」のカラスマタスクによる新連載「ギルデッド・セブン」が、本日10月25日発売の月刊コミックゼノン12月号(コアミックス)で開始した。 【試し読み】カラスマタスクの新連載「ギルデッド・セブン」を読む 「ギルデッド・セブン」の主人公・ケイゴは、アメリカ・ベアルート市警察の特殊部隊隊員。犯罪組織の幹部を一斉検挙する大規模作戦に参加していたケイゴは、気がつくと19世紀アメリカにタイムスリップしていた。西部劇さながらにならず者たちが暴れ回る様子に呆然としていたケイゴは、そこで信じられない人物と出会う。物語は、1865年に起こったエイブラハム・リンカーン暗殺の場面から開始。そこから展開する「我々の知る歴史ではない」物語が描かれる。 月刊コミックゼノンは今号にて創刊14周年。これを記念して付録には、のりしろちゃん原作による魚住さかな「オタクに優しいギャルはいない!?」の描き下ろしクリアスタンドが用意された。 Webサイトのゼノン編集部も5周年を迎え、新連載5連弾、読み切り5連弾企画を展開。新連載は「ギルデッド・セブン」と七瀬八「おやすみストレイシープ」が本日開始し、11月1日にはクロノヤミ「妖精戦士アミュレージュのサポーターになりまして」、11月8日にはもりたかねこ「姫喰蟲 -ヒメクイムシ-」、11月15日にはイチ「くじらの料理人」がスタートする。読み切りは田村茜「週末ふうふバンライフ」、蜷川ヤエコ「刀剣乱舞 外伝 あやかし譚 」特別編、武論尊・原哲夫原案による倉尾宏「北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝 特別編 現場にインタビューの影あり!!!」の3本が本日掲載。11月1日にあさのゆきこ「真・お母さんの正体」、11月8日に星来「ガチ恋粘着獣 ~ネット配信者の彼女になりたくて~特別編 ガチ恋獣予備軍」が公開になる。