映画「忍たま」土井先生&天鬼が対になる新ビジュアル、関俊彦の新たな役柄も発表に
尼子騒兵衛原作によるアニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」の新ビジュアルが到着。公開初日の12月20日より劇場で販売されるアイテムの詳細も発表された。 【動画】映画「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」幕間映像(他34件) 新ビジュアルに描かれたのは、一年は組の教科担当・土井半助と、土井半助に瓜二つな顔を持つドクタケ忍者隊の軍師・天鬼(てんき)。光と闇を思わせる、白と黒が対照的なビジュアルだ。11月20日から12月31日まで東京・アニメイト池袋本店では、この新ビジュアルを使用したフォトスポットが展開される。また天鬼のキャラクターボイスは、土井半助と同じ関俊彦が担当することも明らかになった。 劇場パンフレットは通常版と豪華版の2種。豪華版にはキャストとスタッフインタビュー、制作資料や美術設定がたっぷり掲載されるほか、脚本・阪口和久による書き下ろし小説が初収録される。豪華版、通常版ともに、原作者・尼子の描き下ろしイラストメッセージ入り。通常版はシール付きで、巻末にはすごろくのおまけが用意される。 グッズは劇場だけでなく、松竹ストア内のFroovieでも12月20日10時より販売。さらに描き下ろしイラストを用いたグッズも登場する。そのほか12月20日から2025年1月19日までアニメイトの店舗と通販では映画公開に合わせてフェアを開催。詳細はアニメイトの特設ページで確認を。 アニメ「忍たま乱太郎」シリーズ13年ぶりの映画となる「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」は12月20日公開。タソガレドキ忍者・尊奈門との決闘に向かった後で消息を絶った土井先生こと土井半助を取り戻すため、乱太郎、きり丸、しんべヱたちが奮闘するさまが描かれる。 ■ 「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」 2024年12月20日(金)全国公開 □ スタッフ 原作:「落第忍者乱太郎」尼子騒兵衛(朝日新聞出版刊)、テレビアニメシリーズ「忍たま乱太郎」、「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」(原作・イラスト:尼子騒兵衛 / 小説:阪口和久 / 朝日新聞出版刊) 監督:藤森雅也 脚本:阪口和久 音楽:馬飼野康二 キャラクターデザイン:新山恵美子 副監督:根岸宏樹 アクション作画監督:関根昌之 美術監督:川口正明(アトリエローク07) 撮影監督:林コージロー(グラフィニカ) 色彩設計:村田恵里子(グラフィニカ) 編集:坂本雅紀(森田編集室) 音響監督:大熊昭 音響効果:庄司雅弘 音響制作:AUDIO PLANNING U アニメーション制作:亜細亜堂 配給:松竹 製作:劇場版忍たま乱太郎製作委員会 □ 出演 高山みなみ、田中真弓、一龍斎貞友、関俊彦、大塚明夫、岡野浩介、間宮康弘、森久保祥太郎、代永翼、成田剣、保志総一朗、渋谷茂、神奈延年、置鮎龍太郎、鈴木千尋、小田敏充、金丸淳一、山崎たくみ、東龍一 スペシャルゲスト:大西流星 藤原丈一郎 (c)尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会